箱根 美肌の湯
 
日帰り温泉
日帰り温泉 お一人様1000円
 
 
 

■箱根1715年(江戸時代の正徳5年)に開業の温泉宿

 江戸時代中ごろに創業したきのくにやは、大正時代には贅を尽くした別館を持つに至りましたが惜しくも

 関東大震災で消失、現在の吉昇亭は昭和初期に建てられたものです。

 「伝統は常に斬新」。昭和48年に別館の「遊仙観」。そして本館に「春還楼」を加えたきのくにやは、

 古き良き伝統を守りながら、新しいおもてなしの歴史を刻んでいます。

 ※トップの絵は1879(明治12)年当時のきのくにや


 

■滝廉太郎先生

 

「箱根の山は天下の剣・・・」と誰にも親しまれる歌「箱根八里」。

この歌は滝錬太郎先生が、きのくにやに滞在中につくられたもの。

結核を患った晩年の滝先生は当館で療養生活を送られていました。

当時の本館正面入り口には、滝先生を偲んで、「箱根八里」の作曲之碑が建立されました。

 

■明治時代の大風呂の古画

 

芦之湯は平安時代からの湯治場として、また箱根で最も古い温泉地として知られ、江戸時代には多くの文人、歌人が集いました。

 

 

■明治時代のお献立表

 

文明開化の波に日本が洗われていた頃、東京の奥座敷、ここ箱根にも新しい文化の躍動がやってきました。

それは「ハイカラ」と呼ばれる欧米風の生活スタイル。

多くの文人歌人たちがきのくにやに、モダンな雰囲気を連れて訪れました。

今なお残る明治時代のお献立表に、コロッケ、チョコレートクリーム、カフェなど、当時の流行の一端とモダンぶりを偲ぶことができます。